みつを先生と二代目「大将」中川彦一郎

「母の遺志を継いでいる」との言葉を相田みつを先生になげかける なか川二代目 中川彦一郎

初代 中川光子亡き後も、引き続きの支援を約束し、光子がプレゼントしたアトリエに代わる
新しい二つ目のアトリエを相田みつを先生にプレゼントします。

このアトリエこそ、相田みつを美術館などで、作品に囲まれてる相田みつを先生が映っている写真のアトリエです。
相田みつを先生のほとんどの作品はこのアトリエで作られました。
なか川二代目がプレゼントしたアトリエで日本中が感動した作品の数々が生まれたのです。

「大将、大将」と二代目のことも慕っていた相田みつを先生は、
初代女将 中川光子が生きていた時と同様、
毎日のように立ち寄っては二代目がつくる甘露煮を食べながら

「今日はこんなことがあったんだよ」

と日々の出来事や作品について語る日々など家族ぐるみの交流が続きます

「お酒は一日一合までだよ・・・」という言葉も守られながら。。。

相田みつを先生が好んだ 二代目の作る甘露煮